2013年8月16日金曜日

滋賀県でハプニング、そして、ちょっとだけ福井〜金沢 2013/8/13〜14

京都でお昼を食べてから滋賀を通って福井に抜け、金沢を目指すルートを向かう途中、奥様が急に腹痛を訴える。尋常ではない感じから、こいつはヤバい感じと察して、急遽滋賀で降りてコンビニへ、それでもヤバそうなので救急車を呼ぶか迷ったが、近くの救急のある病院を探しだしすぐさま向かう。その後、診断を受け、血液検査、レントゲンと点滴して安静にして3時間〜。なんとか落ち着いたので安心。子供達も我慢してくれてよかった。細菌性の急性胃腸炎と診断された。

(2日間かなりハードなないようだったのと、連日の暑さで体も弱ってたところだったので胃腸も弱ってたのか??鳥刺しを2日続けて食べたので食中毒を心配したけど、症状が出るには早すぎるとのこと。奥さんがなってて自分がなってないので??みたいな感じだった。)


病院の看護士さんや先生、コンビニのおばちゃんなど、今回のことで大変お世話になりましたし、凄く良くして頂き、人の優しさにも凄く感激しました。(看護士さんに『無事に帰れるのを祈ってるからね〜』なんて言われて、涙出そうでしたよ。)

自分の中で滋賀県のイメージが相当上がりましたよ。



その後、お薬をもらい、そんなこんなで、夕方金沢へ向かう。

途中福井の敦賀湾の夕陽へ遭遇。
なかなかのビューポイントでパシャリ。



無事、金沢の宿到着。

ご飯を食べて、この日は終了。いやぁ、大変な1日だった。


次の日、安静にしていた奥さんも薬を飲んで、ちょっと良くなったので、

金沢21世紀美術館』へ

7・8年前に友人らとキャンプへ来た時によった以来でした。その時、長男と次男も連れて来てました。長男6歳で次男2歳(次男においてはまだオムツもしてた。奥さんは不参加)












無料で見れる場所も多く、なかなか楽しい。


みんなでパシャリ。

その後、お昼には金沢を出発。福島へ5時間のロングドライブ。5時間ぐらいだったらちょー余裕になっちゃいました。福島で荷物をつんでまたまた山形へ。最後は山形の花火大会で締めるという鬼プラン。でも終わってみたら充実した内様の濃い旅でした。



どうなることかとおもったけど、みんな無事で何より。奥さんも体調も良くなってこれまた安心。これほどハードなのは流石に次は辞めようと思うけど、やっぱり家族旅行に行くといろんな発見や、家族の絆が深まるなぁ〜と再確認する。

確かに、お金はかかるし、時間も、体力的にも大変だけど、何にも替えられない家族の思い出と旅の時間中、家族全員で過ごす、共有体験を得られる。(離れて暮らしていたり、それぞれ忙しかったりするため24時間ずっと一緒にいるのは、今は、なかなかないし、しかも3日間も)

やっぱり、ものより思い出ですね。良い旅だった〜。